-
Story
サンカク公園プロジェクト始まる
誰にも使われない駅前の小さな緑地にサンカク公園と名付けて2016年からスタートしたサンカク公園プロジェクト。
最初は、背の高さを超える雑草が生い茂り、お酒の空き缶などが散乱するという目を覆いたくなる状態でした。そこからみんなで掃除をし、ベンチを置き、イベントを開催。そんな事を重ねるうちに周りの人たちが手を貸してくれるようになり温かい気持ちの交流が生まれ見る見る明るい公園へと変化しました。
そして2019年、市のサポートのもと念願のコーヒースタンドを作ることができました。ここから始まる様々な出来事が日々の暮らしを豊かに変えるそんな素敵な場所へと進化しています。 -
間違いなく近い将来起こる高齢化社会と人口減少
誰もが答えのない難しい問題に直面しています。
そんな中私たちが取り組むべきことは社会の問題を自分事として捉えて自分たちで解決しようとする仕組みです。地域の中の人の心に火をつけ地域の外の人との関係をつくり仲間にする地域のリソースに付加価値を付ける。
立場も価値観も違う多種多様な人たちが関わり合い創り合うつまり「共創」することによりコミュニティーや人生の豊かさを体感できるのです。
色とりどりな人たちから生まれる新しい地域のあり方を実現します。 モノはどんなに価値があるものでも人の熱が入らないと本物の価値は生まれません。地域に必要なのはそこで行動する人の熱量です。人は人の熱が伝わって初めて熱が起きる、つまり熱の伝播が起こるのです。
今必要なのは個人の「本気度」です。個人と個店の魅力を引き出し、そこをピックアップすることによりここにしかない価値を一つづつ丁寧につくり、経済活動を支えていくことが本気の人づくりにも繋がります。
マチの使い方ではなく人のためのマチはどうあるべきか?それを常に頭におきながらマチの「あり方」を考えつくります。モノはどんなに価値があるものでも人の熱が入らないと本物の価値は生まれません。地域に必要なのはそこで行動する人の熱量です。人は人の熱が伝わって初めて熱が起きる、つまり熱の伝播が起こるのです。
今必要なのは個人の「本気度」です。個人と個店の魅力を引き出し、そこをピックアップすることによりここにしかない価値を一つづつ丁寧につくり、経済活動を支えていくことが本気の人づくりにも繋がります。
マチの使い方ではなく人のためのマチはどうあるべきか?それを常に頭におきながらマチの「あり方」を考えつくります。 -
つるつるピカピカのまちには人が引っかからない。
ざらつきやでこぼこがあるからこそ人がとどまるし、居場所ができると感じます。
この小さな公園から生まれた温かい交流は今やじわりじわりとマチナカに滲み出して楽しみの和が広がり始めています。 -
About
maiwei(マイウェイ)は株式会社ミモザが運営する、地方創生を応援するプロジェクトです。ローカルには素敵なお店も面白いイベントも、そして未来ある企業もたくさんあります。 maiwei(マイウェイ)では、そういった魅力あふれるローカルの情報を発信しつつ、自らも地域を盛り上げるプロジェクトを立ち上げ、民間から地方創生を応援したいと考えております。これからは地方が魅力溢れる場所になる時代になっていきます。あなたの暮らしているこの場所を一緒に素敵にしていきましょう!
株式会社ミモザ
- 代表取締役
- 菱谷 真美子
- 本 社
- 〒427-0028
静岡県島田市栄町2-3
- 湘南拠点
- 〒249-0004
神奈川県逗子市沼間2-3-46 湘南逗子ここのつ島#910
- 日本橋拠点
- 〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL 2階
About
Project
単に場所を貸すにとどまらず、誰かの「やりたい」を叶える、そしてそこに応援する誰かが現れる。
そんな化学反応が起こる小さな共同体をめざします。
サンカクキッチン
| 2019 – | Share kitchen |
公民連携まちづくりは行政は民間を信じて規制を緩和し、民間は責任をもってそれを請け負うそれぞれの役割を担うことが必要です。
補助金に頼らず民間が自立してビジネスを行いながら自分たちのマチをつくり守っていくこと、民間の人たちがパブリックマインドをもって公共の一翼を担う。
それがサンカクキッチンのあり方です。
現在はメインプレイヤーとして2人のコーヒーロースタリーが出店。その他たくさんのプレイヤーがコラボ出店したり、公園内ではキッチンカーで出店をしたりと賑わいと憩いの場をつくっています。
サンカクキッチンのPlayer
L.cat coffee
コーヒーだけじゃない何かをいつも考えて提供してくれる。それは物だけじゃなくてみんなの居場所だったりもする。美味しいコーヒーを探求しながら、みんなの繋がりや出会いを生むそんなコーヒー屋さんがあることを誇りに思う。
JUN喫茶
オーストラリアとニュージーランドで珈琲豆の焙煎とバリスタを経験。コーヒーそのものの魅力とそれを囲む人々の豊かな暮らしを創り出すこと。そんなことを考えて格別の一杯を提供してくれる。「コーヒーは文化だから」その言葉どおり見据えている世界は広いと感じた。
サンカクキッチン
〒427-0029 静岡県島田市日之出町5-1 駅前緑地サンカク公園内(島田駅北口から徒歩3分)
Google Maps
THE GROUND
| 2017 – 2018 | Share kitchen |8年間空き店舗だった元スナックのあった場所をセルフリノベーション。誰もが1日からお店をオープンできる場所を作りました。
ソライロビル
| 2017 – | Share space |築40年以上の趣ある古いビルの3階。ビンテージの家具を配置したり、ベッドのスプリングを壁面アートとして装飾するなどインテリアのアイデアも楽しめる空間です。
ソライロビル
| 2017 – 2018 | Share kitchen |築40年以上の趣ある古いビルの3階。ビンテージの家具を配置したり、ベッドのスプリングを壁面アートとして装飾するなどインテリアのアイデアも楽しめる空間です。
ソライロビル
〒427-0028 静岡県島田市栄町2-2(島田駅北口から徒歩3分) Google Maps
[設備/料金]
- ・月会費 ¥2000
- ・占有なし 20席(9~21時出入り自由)
- ・占有料 ¥1000/1時間
- ・レンタルキッチン(菓子製造許可付き)
- ・バックシール表記 ¥1000/1時間
- ・バックシール無し ¥500/1時間
-
・喫茶使用 ¥500/1時間
(月会員割引 20%off)
- ・利用時間 9~21時
- ・それ以外の時間は応相談
- ・無料サービス Wi-Fi、屋上テラス
-
雑 誌 『しまだマチナカ暮らし』
マチは建物を作れば自然にできるものではありません。人がつくろうと思い行動しない限り生まれないのです。
しまだマチナカくらし
島田のマチには素晴らしい物や人で溢れています。私たちはそれを見えるようにすること。
そのためにこの雑誌「しまだマチナカ暮らし」を作りました。そして少し考えました「買い物」って何だろう?
みなさんが買った商品やサービスは未来のマチを変えることができると少しずつ気づき始めたのではないでしょうか。
この雑誌を目にして心惹かれる所があったら是非お店に足を運んでみてください。
そしてそこにいる人に会ってください。私たちが目指すのは経済のV字回復ではなく、
全く新しい時代に入った価値観、幸せ、心地良さなのです。
これからのマチに求められることは心温まる高揚感を創造していくことだと感じています。
PDF版ダウンロード雑 誌 『しまだマチナカ暮らし』
しまだマチナカくらし
PDF版ダウンロード -
しまだマチナカ暮らしの会
しまだマチナカ暮らしの会は
-
会長はいません。会費もありません。
上下関係でない対等な立場でお互いを大切にした新しいマチの共同体です。 -
年齢も職業も住んでる場所も不問
商店主、経営者、働く人、学生、子育て中etc
どんな立場の方でもOK。
住んでる場所や年齢などの制約をも超えて何かやりたい人やサポートしたい人を増やし結びます。 -
やりたいパワーをマチのパワーに
自分の得意を活かし、それをサポートしたい誰かを繋いで夢の実現に向けたきっかけづくりをします。
しまだマチナカ暮らしの会
-
会長はいません。会費もありません。
-
杉本洋亮 公務員/リノベーション隊長
-
-
遠藤理恵 スパイス料理人
-
7010 杉浦直人 カメラマン
-
えーじ 高校生カメラマン/生徒会長
-